TECHNOLOGY

NETIS

NETISとは、国土交通省が運営する「技術情報提供システム」です。民間企業などが開発した新技術にかかわる情報を、共有および提供するためのデータベースです。岐阜工業では、このシステムに下記の先進技術を提供しています。

<b>NETIS登録番号:</b><a href="https://www.netis.mlit.go.jp/netis/pubsearch/details?regNo=KK-230055%20" target="_blank" rel="noopener noreferrer"> <font color="#3399FF"><u>KK-230055-A</u></font></a> <br> <br> <b>要約:</b> <br> 本技術は、スライドセントルの左右レベルの調整をボタン操作だけで行うことができる装置で、従来は測量によるレベル調整で対応していました。<br> 本技術の活用により、レベル調整作業を2名の作業員だけで行うことができ、省人化となるため、施工性の向上が図れます。<br> <img src="https://www.gifukogyo.co.jp/wp-content/uploads/2023/09/天フォームの自動レベル調整装置01.jpg" style="width:80%; margin-left:50px;"><br> <br> <b>概要:</b> <br> ①<u>何について何をする技術なのか?</u> <br> ・トンネル覆工工におけるスライドセントルの左右レベルの調整をボタン操作だけで行うことができる装置です。<br> <br> ②<u>従来はどのような技術で対応していたのか?</u> <br> ・スライドセントル据付時の調整<br><br> ③<u>公共工事のどこに適用できるのか?</u> <br> ・トンネル工事<br> <br> ④<u>その他</u> <br> 【特徴】<br> ・本技術は、トンネル工事における型枠のスライドセントルから垂らした左右のスケールを交互に測量しながら昇降ジャッキを調整して水平にする作業を、 レベルセンサーを装備し、タッチパネルを操作するだけで、スライドセントルの左右レベル調整が可能で、自動化することができます。<br> ・レベル調整は、UP方向に作動するかDOWN方向に作動するか自由に選択できます。また、昇降設備は電動式、油圧式を問わず採用できます。<br> ・本技術は、妻側とラップ側は独立して調整することが可能です。<br> <br> <b>新規性及び期待される効果:</b><br><br> <img src="https://www.gifukogyo.co.jp/wp-content/uploads/2023/09/天フォームの自動レベル調整装置02.jpg"><br><br> ①<u>どこに新規性があるのか?</u>(従来技術と比較して何を改善したのか?)<br> 測量によるスライドセントルレベル調整から、スライドセントルの左右レベルの調整をボタン操作だけで行うことができる装置に変えました。<br> <br> ②<u>期待される効果は?</u>(新技術活用のメリットは?)<br> ・スライドセントルの左右レベルの調整をボタン操作だけで行うことができる装置に変えたことにより、測量する作業時間帯における坑内作業の調整が不要となり、スライドセントルのレベル調整作業を2名の作業員だけで行うことができ、省人化となるため、施工性の向上が図れます。<br><br> <b>お問い合わせ先:</b> <a href="https://www.gifukogyo.co.jp/contact/" target="_blank" rel="noopener noreferrer"> <font color="#3399FF"><u>お問い合わせフォーム</u></font></a> /  電話:<a href="tel:0582571001" target="_blank" rel="noopener noreferrer"> <font color="#3399FF"><u>058-257-1001</u></font></a> 天フォームの自動レベル調整装置

技術の詳細をもっと見る

  • TECHNOLOGY DETAIL

    天フォームの自動レベル調整装置

  • 説明

    NETIS登録番号: KK-230055-A

    要約:
    本技術は、スライドセントルの左右レベルの調整をボタン操作だけで行うことができる装置で、従来は測量によるレベル調整で対応していました。
    本技術の活用により、レベル調整作業を2名の作業員だけで行うことができ、省人化となるため、施工性の向上が図れます。


    概要:
    何について何をする技術なのか?
    ・トンネル覆工工におけるスライドセントルの左右レベルの調整をボタン操作だけで行うことができる装置です。

    従来はどのような技術で対応していたのか?
    ・スライドセントル据付時の調整

    公共工事のどこに適用できるのか?
    ・トンネル工事

    その他
    【特徴】
    ・本技術は、トンネル工事における型枠のスライドセントルから垂らした左右のスケールを交互に測量しながら昇降ジャッキを調整して水平にする作業を、 レベルセンサーを装備し、タッチパネルを操作するだけで、スライドセントルの左右レベル調整が可能で、自動化することができます。
    ・レベル調整は、UP方向に作動するかDOWN方向に作動するか自由に選択できます。また、昇降設備は電動式、油圧式を問わず採用できます。
    ・本技術は、妻側とラップ側は独立して調整することが可能です。

    新規性及び期待される効果:



    どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
    測量によるスライドセントルレベル調整から、スライドセントルの左右レベルの調整をボタン操作だけで行うことができる装置に変えました。

    期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
    ・スライドセントルの左右レベルの調整をボタン操作だけで行うことができる装置に変えたことにより、測量する作業時間帯における坑内作業の調整が不要となり、スライドセントルのレベル調整作業を2名の作業員だけで行うことができ、省人化となるため、施工性の向上が図れます。

    お問い合わせ先:  お問い合わせフォーム /  電話: 058-257-1001

戻る