自動バイブレータシステム

スチールフォーム・スライドセントルオプション製品になります。

トンネル用型枠に用いられる自動バイブレータ装置です。ロボットタイプと固定バイブレータタイプの2種類あり、ロボットタイプは、1台のセントルに4台のロボットがセンサーにより自動的にコンクリート打設高さを検知し、必要場所のバイブレータ(締め固め)作業を行います。固定式バイブレータは、浮きバイブとも呼び、一般に使用される棒バイブレータに浮きを取り付け、必要数のバイブレータをセントル検査窓からリールで出しておきます。このバイブレータは、コンクリート表面に浮き、打ち上がりと同時に上昇します。バイブの運転は、かけすぎないよう断続的な作動ができるように、自動制御されています。 コンクリート作業員が、従来の7人から2人に減らすことができます。<br>バイブの運転方式作動時間は、CPに入力し自動運転となるため、従来の手作業より、締め固めが均一化され良質のコンクリートになります。<br><br><font size="2" color="#f7f7f7">キーワード :省力化</font>

詳細

特徴

コンクリート作業員が、従来の7人から2人に減らすことができます。
バイブの運転方式作動時間は、CPに入力し自動運転となるため、従来の手作業より、締め固めが均一化され良質のコンクリートになります。

キーワード :省力化

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