TECHNOLOGY

NETIS

NETISとは、国土交通省が運営する「技術情報提供システム」です。民間企業などが開発した新技術にかかわる情報を、共有および提供するためのデータベースです。岐阜工業では、このシステムに下記の先進技術を提供しています。

<b>NETIS登録番号:</b> <a href="https://www.netis.mlit.go.jp/netis/pubsearch/details?regNo=KK-240105%20" target="_blank" rel="noopener noreferrer"> <font color="#3399FF"><u>KK-240105-A</u></font></a> <br><br> <b>要約:</b> <br> 本技術は、プログラム制御で棒状バイブレーターの作動と巻き上げ作業を自動運転するシステムで、従来は、人的な締固め作業で行っていました。<br> 本技術の活用により、コンクリート打設中は収納時以外に作業員が介入しないため、施工性の向上が図られます。<br><br> <img src="https://www.gifukogyo.co.jp/wp-content/uploads/2025/01/KK-240105A.jpg" style="width:80%; margin-left:50px;"><br> <br> <b>概要:</b> <br> ①<u>何について何をする技術なのか?</u> <br> ・プログラム制御で棒状バイブレーターの作動と巻き上げ作業を自動運転するシステムです。<br> <br> ②<u>従来はどのような技術で対応していたのか?</u> <br> ・作業員が点検窓から身を乗り出して行う人的な締固め作業でした。<br><br> ③<u>公共工事のどこに適用できるのか?</u> <br> ・トンネル二次覆工のコンクリート打設工<br> <br> ④<u>その他</u> <br> 本技術は、打ち込んだコンクリートが上昇しセンサーが感知することで、振動しながら30cm程上昇すると停止する動作を繰り返し、 コンクリートの締固めを行います。<br> <br> <b>新規性及び期待される効果:</b><br><br> <img src="https://www.gifukogyo.co.jp/wp-content/uploads/2025/01/KK-240105B.jpg" style="width:60%; margin-left:100px;"><br><br> ①<u>どこに新規性があるのか?</u>(従来技術と比較して何を改善したのか?)<br> 人的な締固め作業から、プログラム制御で棒状バイブレーターの作動と巻き上げ作業を自動運転するシステムに変えました。<br> <br> ②<u>期待される効果は?</u>(新技術活用のメリットは?)<br> プログラム制御で棒状バイブレーターの作動と巻き上げ作業を自動運転するシステムに変えたことにより、<br> (1)打設中は収納時以外に作業員が介入せず、機械と打設状況の監視のみとなるため、省人化が図られます。<br> (2)自動運転による締固め作業で、作業者の熟練性が不要となるため、施工性の向上が図られます。<br> (3)狭隘な空間で行う苦渋作業が軽減されるため、施工性の向上が図られます。<br> <br> ③その他<br> ・特になし<br> <br> <b>お問い合わせ先:</b> <a href="https://www.gifukogyo.co.jp/contact/" target="_blank" rel="noopener noreferrer"> <font color="#3399FF"><u>お問い合わせフォーム</u></font></a> /  電話:<a href="tel:0582571001" target="_blank" rel="noopener noreferrer"> <font color="#3399FF"><u>058-257-1001</u></font></a> センサーバイブレーター

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  • TECHNOLOGY DETAIL

    センサーバイブレーター

  • 説明

    NETIS登録番号: KK-240105-A

    要約:
    本技術は、プログラム制御で棒状バイブレーターの作動と巻き上げ作業を自動運転するシステムで、従来は、人的な締固め作業で行っていました。
    本技術の活用により、コンクリート打設中は収納時以外に作業員が介入しないため、施工性の向上が図られます。



    概要:
    何について何をする技術なのか?
    ・プログラム制御で棒状バイブレーターの作動と巻き上げ作業を自動運転するシステムです。

    従来はどのような技術で対応していたのか?
    ・作業員が点検窓から身を乗り出して行う人的な締固め作業でした。

    公共工事のどこに適用できるのか?
    ・トンネル二次覆工のコンクリート打設工

    その他
    本技術は、打ち込んだコンクリートが上昇しセンサーが感知することで、振動しながら30cm程上昇すると停止する動作を繰り返し、 コンクリートの締固めを行います。

    新規性及び期待される効果:



    どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
    人的な締固め作業から、プログラム制御で棒状バイブレーターの作動と巻き上げ作業を自動運転するシステムに変えました。

    期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
    プログラム制御で棒状バイブレーターの作動と巻き上げ作業を自動運転するシステムに変えたことにより、
    (1)打設中は収納時以外に作業員が介入せず、機械と打設状況の監視のみとなるため、省人化が図られます。
    (2)自動運転による締固め作業で、作業者の熟練性が不要となるため、施工性の向上が図られます。
    (3)狭隘な空間で行う苦渋作業が軽減されるため、施工性の向上が図られます。

    ③その他
    ・特になし

    お問い合わせ先:  お問い合わせフォーム /  電話: 058-257-1001

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