トンネルは、人と人との交流を促すとともに、物資やエネルギーを運ぶために欠かすことのできない貴重なライフライン。それは、まさに地球の「動脈」と言えるでしょう。岐阜工業は、1973年(昭和48年)の設立以来、トンネル工事における施工品質の向上や工期の短縮、安全を第一に考えた多彩な建設機械の開発で、世界各地の動脈づくりに貢献してきました。岐阜工業は、先進的な製品の「開発力」。そのベースとなる卓越した「技術力」。そして、社員一人ひとりの「人材力」。この3つのチカラを結集させることによって着実な成長を続けており、トンネル用型枠において国内トップシェアを誇っています。岐阜工業はこれからも、卓越した3つのチカラを発揮し、未来につながる動脈づくりをとおして、新たな時代を切り拓いていきます。